高札場を復元しました

落合まちづくり推進協議会は、高札場を復元しました !

高札場の写真
高札(こうさつ)とは、古代から明治時代初期にかけて用いられた法令を板面に記したものです。全国的な制度として確立させたのは江戸幕府及び諸藩で、特に重要なお触れは、木製の立て札である高札で掲示して、往来する民衆に周知徹底しました。その設置場所は高札場(こうさつば)と呼ばれています。なお、宿場においては、各宿村間のみちのり測定の拠点ともされました。

高札の一例として「落合宿より駄賃札」、「火付札」を紹介します。

落合宿高札場設置場所はこちらですので是非お越しください!

祭りやぐらの組み立て

この度、まち協はコミュニティ助成事業(宝くじ助成金)による助成を受け、祭りやぐらを購入しました。

新型コロナウイルスの影響を受け、今年度の「落合ふるさとまつり」は中止となり、やぐらのお披露目はかないませんでしたが、昨日(8月17日)製品の確認の意味を込め、まち協役員によって試験的に組み立てを行いました。

じゃじゃん。

来年度の「落合ふるさとまつり」でのお披露目を予定しておりますので、楽しみにお待ちください。

昨年度(令和元年度)に行ったこと(観光・産業)

中山道落合宿まつり開催
  • 開催日: 令和元年11月3日 (日)
    参加者: 約2000人

(雨天-台風により中止) 落合ふるさとまつり
  • 開催日: 令和元年7月27日 (土)