新茶屋 一里塚
Shinchaya Ichiri-zuka Markers
新茶屋は、美濃国と信濃国の境にあり、江戸から数えて83番目の一里塚がある。西側の塚は平成5年(1993)に復元し、松が植えられた。東側の塚は、大きさや形はほぼ昔のまま残っていたものを、平成5年(1993)に発見し整備したもので、斜面に残る残る塚では貴重なものだという。塚上の木は榎である。
Ichiri-zuka were set up every 1ri(approx. 3.927km) as a mound-shaped distance maker on each side of the Nakasen-do road during the Edo period. Shinchaya Ichiri-zuka was the 83th maker from Nihonbashi, Edo(present Tokyo).